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大阪軽金属商協会は昭和35年11月に伸銅品問屋組合の内部にありましたアルミ部会が分離独立して、大阪軽金属問屋組合が創設され、その後、平成8年5月に大阪軽金属商協会と改称し今日に至っています。
アルミニウムメーカーと需要家双方により良きパートナーとして、アルミニウムのプロ集団で構成されています。アルミニウムとともに時を刻み50年、新たなアルミニウム歴史を開拓・創造すべく、当協会は前進してまいります。 |
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アルミニウムと介護
省力化や耐久性で選ばれるアルミニウム
アルミニウムが使われる福祉器機の代表的な例は、車いすや歩行補助器、松葉杖、ステッキなどの移動器機フレームなどです。これは軽量、わずかな力で動かしやすい、錆びにくいなどのメリットが生かされたもので、必要に応じて表面にアルマイト仕上げやウレタン被覆を施したものもあります。なかでも車いすは、使用する目的や場面に合わせたさまざまな機種が開発され、手動式、電動式、リクライニングや、外出用に折り畳みや分解のできるもの、スポーツタイプなどが登場しています。このほかベッドやストレッチャー、入浴用いすなどでもフレームにアルミニウムが使用されています。
また、吊り下げ式リフトや階段リフトなどのレール部や、住居内の自動ドアやエレベーターなどのフレーム、車いすや車両用のスロープなど、さまざまなところにアルミニウムが使われています。これは錆びにくく、いつまでも丈夫、軽量で取り外ししやすい、などの特徴が生かされたものです。
このほか、医療の分野でも搬送用ロボットやリハビリロボットなどのアーム、さらに義手(装飾用)などの軽量骨格などにアルミニウムが使われたものがあり、現在も研究が進められています。 |
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取り扱い会社
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